「はぁぁ……ったく」お姉ちゃんに言われて行ったゲームのイベント。 遊びに行ったのに、なんでイベントの手伝いをすることになってんのさ。 しかもコスプレして男の娘役だなんて……。「なんか今日1日、無駄にしただけだったな」こんなんだったら、家にいればよかった。 気晴らしにゲームでもするか……。 おっ、これなんかいいかも。なになに……触手を使って女の子にエッチなことをしよう。 また手持ちの画像を取り込んで使用もでます。つまりお姉ちゃんの写真を取り込めばすれば、悪戯される姿を見れるってことか。 丁度いいや。今の気分にぴったりだ。 これでお姉ちゃんに腹いせしてやる。 アプリの指示に従って画像を取り込んで……「お〜、なんか凄い演出だな……って、なんか画面光りすぎなような……ちょっ……なんだこれ!? うわぁぁぁぁっ――」そして、気づくとボクの目の前に 見たこともない異形の姿の者が……いた。
FANZA