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音源素材 勇敢の亡霊【毒】 【d_087391】

音源素材 勇敢の亡霊【毒】
発売日2015-12-14
ボリューム2本(約2分)+α分
シリーズ音源素材 
ジャンル全年齢向け デモ・体験版あり 
メーカーGY. Materials 
品番d_087391
価格¥110

勇敢の亡霊【泡】の兄弟曲です。 ちょっと不協和音的に聞こえるシンセが味になってるのかな?と思ってます。 例えば、集団が揃って何かをやる場面だとかでBGMとして使っていただければ、曲の不安定さが、一枚岩になりきれてない感じを作り出せるんじゃないかと思うのです。【曲のイメージ】 作戦会議2:犠牲者の選択。誰を犠牲にするのか。何人を犠牲にするのか。突如として死体の群れに襲われた村では、一人の指導者の下、なんとか街を取り戻そうと生存者が力を合わせていた。しかしその犠牲は多く、戦えば戦うほど犠牲者が増え、生き残っている生存者でと、押し返すのが難しい状況へと追い込まれていた。このとき、ふらっとアンデッドが現れ、死体を生き返らせて戦わせてやってもいいという提案が指導者に持ち掛けられた。当然、そんな人道に反することは受け入れられないという思いが持ち上がるが、このままではさらなる犠牲者が生まれてしまう。死体を増やすのと、死体に戦ってもらうの、どちらが良いのか。葛藤する日々を過ごした指導者は……これ以上犠牲が出ない道を選ぶ。生きている人を殺すより、死んだ人を殺すことを選んだ。悩みぬいた末の苦渋の選択ではあったが、この選択は町の人の不信感を大いに煽る結果を招いてしまう。「死んでも戦わされる」特に戦闘経験の無い人ほど強い不信感を抱いてしまう。死んだほうが強くなるからだ。無駄に殺されるのではないか、という恐怖が疑心暗鬼を生み出した。さらに、死体が一度動かなくなった後、もう一度復活してるところを目撃し、死んだ死体を復活させるおぞましい光景は、死者に対する冒涜以外の何物にも映らなくなっていた。より多くの人間が生き残るために、誰かが犠牲にならなくてはならない。こういう足し算引き算は、感情的には受け入れにくく、町を救った救世主は裏切り者として追い出されることとなってしまった。

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