交通事故で天涯孤独になって以来… それでも変わらず仲良く居続けてくれた僕の2人の幼なじみ… 家族同然の関係…いや、家族だと思っていた… だから、幼馴染との関係も、ずっと続くものだと思っていた…「ずるいよマヤねえ!お兄と結婚するのはボクだって、前から言ってたじゃん!」 「…そう言って、まだ告白もしてないじゃない?瞬ちゃんは摩耶ちゃんの所有物じゃないでしょ?」 あんなにも仲が良かった2人は、どちらが僕の恋人になるかで睨み合っていた。 そんな…僕はただ、幼馴染と穏やかに生きていたかったのに… このままじゃ、僕の家族が壊れてしまう! …だから僕は、催●術を使うことにした。
FANZA